商工省、UAE企業との取引に注意呼び掛け
ベトナム商工省はこのほど、アラブ首長国連邦(UAE)への輸出について「トラブルが発生するケースがあり、注意が必要」との見解を示した。取引先や代金の支払い方法、取引先の情報を現地の当局から入手することを勧めている。7月31日付ベトナム・ニュース(VNS)が伝えた。
ベトナム企業がUAE企業に商品を売る際、価格や支払い方法に関して問題になることが多い。UAE企業はベトナムからの商品を値切ったり、支払い方法を一方的に指定するケースが頻発している。特に、まずデポジットを支払い、商品を受け取ってから15〜30日後に残りの代金を払う方式が好まれるという。
ベトナム商工省は、「支払い方法について、ベトナム企業は妥協すべきではない」とし、「後払いの方法は、契約した代金の10〜20%程度にとどめるべきだ」と指摘した。また、取引を始める際には現地の貿易当局と相談し、取引先の法的なステータスや評判を調べることを勧めている。


