2017年07月20日

ベトナム ベトナム人スタッフ鳥取県庁に着任 チャーター便運航支援

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ベトナム人スタッフ県庁に着任 チャーター便運航支援

 11月に米子−ベトナム・ハノイ間で初のチャーター便が運航されるのを前に、現地旅行会社のベトナム人スタッフ1人が18日、鳥取県庁で業務を始めた。9月13日まで滞在。ベトナム語の観光マップ作りや会員制交流サイト(SNS)で県内観光地の情報を発信し、ベトナムからの誘客を促進する。

着任したのは旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)の現地法人に勤務するトン・ティ・レエ・ウエンさん(25)。日本への送客促進に向けた同社の研修事業の一環で、県が滞在費などを支援する。

 トンさんは今後、県内各地を訪問し、ベトナム人が好む観光地や体験をSNSで発信。お勧めルート作りや写真スポット集の編集などを行う。帰国後はハノイ支店で鳥取県へのツアー販売や新たな商品化を手掛ける。

 初日はベトナムの民族衣装アオザイ姿で平井伸治知事と面談。「日越の交流の扉を開けてほしい」と期待する平井知事に対し、トンさんは「ベトナムでは日本の観光情報が不足している。鳥取に関心を持ってもらえるよう、しっかり働きたい」と意気込んだ。

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2017年07月19日

ベトナム ベトナムでファーストフード大苦戦 なぜ?! 1/2

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マックもバーガーキングも… 外資ファストフード、ベトナムでなぜ苦戦

ベトナムで、外資ファストフード各社が苦戦している。米マクドナルドはベトナム進出から3年が経過するものの店舗数が15店にとどまるなど、各社は店舗展開が思惑通りに進んでいない。同国ファストフード市場の競争激化に加え、ベトナムの消費者は“自国の味”を好む傾向が強いことなどが背景にあるもようだ。現地経済紙ベトナム・インベストメント・レビューなどが報じた。

 米マクドナルドは2014年にベトナム最大都市ホーチミンに1号店を設置した。当初は、年間10店のペースで店舗網を拡大し、10年間で100店体制とする計画だった。しかし、首都ハノイでの店舗設置も遅れているのが現状だ。

 米バーガーキングは12年にベトナムに参入し、60店舗に拡大する予定だったものの、ここ数年は採算が悪化した店舗を閉店するなど苦境に立たされている。現在の店舗数はホーチミンに8店、ハノイに7店の合計15店だ。

 専門家は、外資ファストフードが苦戦する原因として、国内外のファストフード各社との競争激化や運営コスト高に加え、ベトナムの消費者は価格の高いハンバーガーよりも地元に根付き安価で親しみのあるサンドイッチ「バインミー」を好む傾向があると指摘した。マクドナルドやバーガーキングは同国への参入が遅かったことも劣勢を強いられる理由とされる

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ベトナム 給料数万円のベトナム人がどうしてiPhoneを持てるのか

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ベトナムの携帯というと価格が安くて・・とイメージされる人が多いかと思いますが、既に携帯販売のうちの6割程がスマートフォンです。その中でもAppleはベトナムで絶対的な支持を集めています。ブランド信仰の高いベトナム人の若者にとって、現在絶対的に人気があるのがAppleとFacebookです。他の東南アジア諸国では若者離れが進んでいたりもするようですが、ベトナムでは現在のところこの二つのブランドは揺るぎない存在です。iPhoneの2017年3月まで半期でのベトナムへの出荷は前年比250%を超える伸びで、Tim Cookのスピーチで取り上げられる程でした。

■iPhoneはベトナム人にとって給料2ヶ月分

ただベトナムでは大卒の人でも給料は数万円程度。一方で携帯はSIMフリーで販売されているのでiPhoneは10万円以上します。給料の2ヶ月分の大きな買い物になるのですが、一体どうやってお金を捻出しているのでしょうか?自社でリサーチ事業をやっていることもあり、簡単に調査をしてみました。

調査をしたベトナムの若者の大凡の月額出費としては下記の形になります。調査対象者の平均月収は約4万円。特に日本と差があるのが住居環境で、大卒の若者でも地方出身者の多くが、シェアルームで生活しています。イメージで言うと学生寮に近いのですが、風呂・トイレ・キッチン共用で月額3000円〜4000円といった案件です。一方で、多くの若者が家族への送金を行っているのは、家族愛の強いベトナムならではと言えると思います。ちなみに通信費用ですが、ベトナムでは月500円程度で3Gが利用できます。

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こういった環境の中から、お金をやりくりしてiPhoneを購入します。月々の余剰資金が少ないので、自費で購入をする人は2・3ヶ月程給料を貯めてiPhoneを購入します。新品のiPhoneを購入出来る人はまだ多くなく、半分弱の人が中古のiPhoneに流れていきます。日本と異なりベトナムは中古携帯市場が大きく他国からの型落ち製品が安価に出回っており、それを若者がネットで値段をチェックして購入に至ります。

■半数のベトナム人が現在借金中?

また、自費で賄えない場合の手段として、借金でのiPhone購入というパターンももよくある形です。ベトナムには消費者金融のようなサービスはほとんど無い一方、友人間でのお金のやりとりが頻繁に行われます。ほとんどの人が過去に借金経験があり、現在も借金しているひとが約半数もいます。給料がすぐに入ってくるからそれまで一時的に借りよう、という少し短絡的な考え方が根底にあるようで、僕も旅行に行くから給料を前借りさせてくれ、と漫画のような御願いを受けた事があります。

こういった状況に目を付けて、少し前から携帯販売店では学生も利用出来る携帯購入時のローンサービスを始めたところ、かなり当たっているようです。現金至上主義のベトナムですが、スマホ欲をきっかけに少しずつ変化が起きています。

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ベトナム ダナンの観光複合地区、ホテル開業

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ダナンの観光複合地区、ホテル開業

ベトナムのエンパイア・グループはこのほど、中部ダナン市で観光複合地区「ココベイ・ダナン」の第1期として、雰囲気の異なる3つのホテルからなるブティック・ホテルズを開業した。17日付ダウトゥ電子版が報じた。

ホテル「Muze」はモダン、「Bisou」はフランス植民地時代風、「Latido」はラテンアメリカをイメージした装飾が施されている。いずれのホテルも7階建てで、客室数は計1,000室近くに上る。敷地内には飲食店街やパブがあるほか、野外では毎晩音楽会が開かれる。また、市内観光用に2階建てオープンバスが運行される。

ココベイ・ダナンは総面積31ヘクタールで、完成時には客室数が1万室となる見込み。毎年、国際音楽イベント「ココフェスト」を開催する計画だという。

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ベトナム 1〜6月の航空旅客数、20%増の3030万人

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1〜6月の航空旅客数、20%増の3030万人

ベトナムの運輸省民間航空局(CAAV)によると、2017年上半期(1〜6月)の航空旅客数は前年同期比19.5%増の3,030万人だった。このうち、地場の航空会社を利用した乗客は15.1%増の2,180万人だった。18日付サイゴンタイムズが伝えた。

現在、ベトナム国内では地場の航空会社4社(ベトナム航空、ベトジェット航空、ジェットスター・パシフィック航空=JPA、ベトナム・エア・サービシズ=VASCO)が18カ所の空港を利用し、52路線で運航している。一方、外資では25カ国・地域から63社がベトナムでの運航を手掛けている。航路の数は105路線という。

ベトナムで利用されている機体数は164機で、16年末から17機増えた。1〜6月に運航されたフライトは7.2%増の13万7,600回。遅延は12.2%、キャンセルは0.5%だった。前者は3.6ポイント、後者は0.1ポイント低下している。

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ベトナム DHL、全国でEC向け配送サービス開始

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DHL、全国でEC向け配送サービス開始

ドイツの物流大手DHLは17日、傘下のDHLeコマースがベトナム全土で電子商取引(EC)の配送を手掛けるサービスを開始すると発表した。ハノイとホーチミン市を含む一部の都市では、翌日配送のサービスを開始する。

DHLはEC業者の規模を問わず、DHLのネットワークを利用できるシステムを提供。ベトナムではオンラインでの支払いが15%にとどまることを踏まえ、代引きにも対応する。DHLが提供するポータルサイトを利用することで、迅速な送金を可能にするほか、配送状況を確認できる。

DHLは「ベトナムではインターネットの利用者は50%を超える程度だが、ECの利用額は10億米ドル(約1,125億円)規模に達している」とし、「EC市場は2020年まで毎年23%のペースで拡大を続ける」と予想している。全国で質が高く、拡大可能な配送サービスが必要とされていることから、新サービスを開始した。通常の航空便や道路輸送に加え、バンやバイクも活用することで、ハノイやホーチミン市など主要都市での翌日配送を実現した。

DHLはまた、グループが掲げる「50年までの温室効果ガス排出ゼロ」の目標達成に向け、ベトナムで電動バイクを活用する。すでに電動バイクを一部で導入しており、台数は順次拡大していく予定。

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2017年07月18日

ベトナム 第49回国際化学五輪、ベトナム代表全員メダル獲得―金3銀1

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ベトナム 第49回国際化学五輪、ベトナム代表全員メダル獲得―金3銀1

タイで開催された「第49回国際化学オリンピック(IChO 2017)」で、ベトナム代表として出場した高校生4人のうち3人が金メダル、1人が銀メダルで、全員メダル獲得の快挙を成し遂げた。

 金メダルを獲得したのは、ディン・クアン・ヒエウさん(ハノイ市国家大学自然科学大学付属高校3年)、グエン・バン・タイン・ラムさん(ハノイアムステルダム高校3年)、ファム・ドゥック・アインさん(ハノイ市国家大学自然科学大学付属高校2年)の3人。銀メダルはホアン・ギア・トゥエンさん(北中部地方ゲアン省ファンボイチャウ高校3年)。

 金メダルのヒエウさんは2016年にも金メダルを獲得している。今年の国・地域別の1位は金メダル4個を獲得した米国で、ベトナムは中国と並んで2位となった。これにより、ベトナム代表の成績は過去最高を記録した。

 今回の国際化学オリンピックには、世界76か国・地域の高校生297人が出場した。日本代表は、出場した4人のうち1人が金メダル、3人が銀メダルで、全員がメダルを獲得した。

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ベトナム オーストラリアのベトナム人留学生1万9700人、出身国別4位

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オーストラリアのベトナム人留学生1万9700人、出身国別4位

オーストラリア教育訓練省のレポートによると、2017年3月時点におけるオーストラリアのベトナム人留学生数は前年同期比+8.7%増の1万9700人で、全留学生の4%を占めて出身国・地域別で4位となった。

 同レポートによると、同期におけるオーストラリアの外国人留学生の総数は前年同期比+15%増の48万0090人だった。出身国・地域別では、中国が全体の30%を占めて1位。続いて、◇2位:インド(全体の11%)、◇3位:マレーシア(同4%)、◇4位:ベトナム(同4%)、5位:ネパール(同4%)などとなっている。

 オーストラリアは、ベトナム人留学生への奨学金の給付が最も多い国となっており、1970年から現在までに5800人余りのベトナム人がオーストラリア政府から奨学金を得ている。

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ベトナム解放軍宣伝隊、結成メンバーの最後の1人が死去

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ベトナム解放軍宣伝隊、結成メンバーの最後の1人が死去

ベトナム人民軍の前身である「ベトナム解放軍宣伝隊」の結成メンバー34人のうち、唯一健在だったトー・ディン・カムさんが14日の22時10分、肺疾患のため96歳で亡くなった。

 カムさんは肺疾患で3月からホーチミン市7A軍医病院に入院し治療を受けていたが、6月からは自宅療養をしていた。葬儀は17日から18日にかけて執り行われている。

 カムさんは1922年10月16日に東北部地方カオバン省グエンビン郡タムキム村で生まれた。22歳の時に革命に参加、1944年12月22日に故ボー・グエン・ザップ将軍が率いるベトナム解放軍宣伝隊の結成メンバーとして部隊の結成式に出席した。6歳で父親を亡くしたカムさんは、ザップ将軍を父親のように慕っていたという。

 2015年に記者がカムさんを取材した際には、ザップ将軍と共に戦った日々をこう振り返っていた。「ザップ将軍はモン族やタイ族の人たちに気に入られるような文字の書き方や食べ方、暮らし方を教えてくれました。地域の人々に本当の息子のように可愛がられてこそ、人々と心を共に戦えるというのが彼の教えでした。彼とは10歳しか離れていませんでしたが、私は彼のことを父親のように思っていました」。

 ザップ将軍には厳しく叱られたこともあったという。戦時中のある夜、カムさんは森の中で敵に後を付けられた。陣地に戻ったカムさんはザップ将軍に後を付けられたことやその相手の家に突入し家族共々殺すつもりだということを話した。

 すると、ザップ将軍は見せしめとして部隊全員の前でカムさんに罰を与え、敵であろうと個人の感情で殺してはならない、殺してしまえば自らも敵と同じ非道な人間となり、人々からの信頼も失い組織に悪影響を及ぼすと部隊を諭した。

 ザップ将軍の元で3か月間戦った後、カムさんは別の部隊へ移動したが負傷し除隊となった。それでも祖国のために戦い抜きたいとカムさんは部隊へ戻ったものの、再び負傷したため1954年に故郷へ戻り地元で多くの活動に参加した。

 1992年以降は南中部高原地方ラムドン省に家族と移り住み、商いをして生計を立てていた。

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ベトナムのインフラ構築最前線で見た中韓の台頭 「日本は技術力で優位」思い込みはNG N02

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ベトナムのインフラ構築最前線で見た中韓の台頭 「日本は技術力で優位」思い込みはNG N02

質でも迫りつつある中韓勢

 アジアへのインフラ輸出は日中韓が激しい競争を繰り広げている。これまでは今回のような難しい案件を、高い技術力を持った日本勢が受注し、中韓勢はコストの安さを武器に攻勢をかけるという構図だった。しかし日本のライバル達も当然のことながら成長している。清水建設の北直紀常務執行役員国際支店長は「中韓でも一部の企業の技術力は非常に高くなっている。いつまでも日本勢が品質で優位な位置にいられると思い込んではいけない」と警戒心を隠さない。

 ベトナム内の他のプロジェクトを見てみる。都市鉄道1号線の他に、ベトナムを縦断する南北高速道路案件が平行して進んでいる。同じく清水建設はその中で全長2763mのビンカイン橋建設工事を受注している。これも川の中に橋の支柱を建てなければならない難工事だが、円借款の案件ということもあり中韓勢との競争はない。一方、ビンカイン橋に隣接するアジア開発銀行(ADB)案件の区間はコスト面で優位性のある韓国企業が軒並み受注しているというのが実情だ。

 高品質なインフラは寿命も長くメンテナンスにかかる費用も抑えられるため長期的に見ると経済的ではあるが、それは時間が経たないと見えづらい。どうしても目先のコストが優先されてしまいがちになるのもまた事実。そこで多くの場数を踏んだ一部の中韓企業が技術力をつけるのは自然な流れだろう。日本企業の大きな課題はこうして技術力も高まっている中韓勢にどう対抗するかだ。出来上がるインフラに対して環境面などでさらに付加価値をつけるのか、中韓勢に引けを取らないようコストを削減するのか。対応を迫られる時期がそう遠くない将来にやって来る。

ジャングルにショッピングモール

 自由時間の間にホーチミン市内を少し見て回ることにした。バイクに乗せてもらっていると、ちょうど国道に沿って建設中の鉄道路線があったので、しばらく沿線を走ってもらうことにした。「ベトナムのスコールは降り始めてからドシャ降りになるまで5秒くらいしかない」と運転してくれた現地の日本人の方に忠告を受けていたが、半信半疑で聞いていたため雨具を身に付けずにいた。その後見事に降られ、革靴がお釈迦になった。ホーチミンの中心部からほんの十数分走ると、高層ビルがひしめく様は姿を消し、住宅すらあまりない。周りを見渡せばひたすら木々が生い茂っており、まるでジャングルのよう、というよりむしろジャングルである。

 異様だったのが、駅の予定地らしき場所の周囲にだけマンションやショッピングモールが建設されていたことだ。将来の需要を見越し、先回りで開発が進んでいるということだろうが、それにしてもジャングルの中にショッピングモールが突如現れるのは違和感を覚えた。おそらく他の駅の予定地でも同じような状況になっているのだろう。沿線の土地は価格が何倍にも膨れ上がっているという。今後のベトナムの成長のポテンシャルを見て、やはりそれを日本の企業が担ってほしいと感じた。

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ベトナム ベトナムのインフラ構築最前線で見た中韓の台頭 「日本は技術力で優位」思い込みはNG

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ベトナム ベトナムのインフラ構築最前線で見た中韓の台頭 「日本は技術力で優位」思い込みはNG

もうすぐ夏休みの季節。旅行先としてアジアの国を選ぶ人も多いだろう。先日はその中の一つ、ベトナムを訪れる機会があった。経済成長著しいこの国ではインフラの整備が国としての急務となっている。建設現場を歩いて見えたのは、アジアで戦う日本企業の技術力の高さと中韓勢の台頭だ。

 東京から飛行機で6時間。着いたのはベトナム最大の経済都市、ホーチミン。深夜に到着し、その日は空港からホーチミン市内のホテルへ直行して宿泊した。翌朝起きて外の様子を見てみると、道路を埋め尽くすほどのバイクの数に驚いた。運転手同士の肩がぶつかるのではというくらいの密度で走っている。二人乗りは当たり前。なかには父親が前方に子供を抱えて運転し、後ろに子供、母親、その後ろにまた子供、なんていう乗り方をしている家族もいる。クラクションは「通りまーす」くらいの軽い意味で使うものだから、そこら中で鳴り続けていて誰が誰に対して鳴らしているのかもわからない。そのような酷い交通の実態を国も真剣に受け止め、インフラの整備に動いている。

 その一つが「都市鉄道1号線」プロジェクトだ。ホーチミン市の中心部であるベンタン市場前から、国道1号線に沿って北東部のスオイティエンまでを結ぶ鉄道で、2020年の開通を目指している。全長19.7qのうち、ホーチミン市内の一部区間が地下鉄になっている。この「オペラハウス駅」と「バーソン駅」間の地下鉄トンネル工事を請け負っているのが日本の清水建設と前田建設工業のJV(共同企業体)だ。

地盤は軟弱、地上には歴史的建造物

 今回は建設中の地下鉄駅舎と、地下トンネルを掘り進めるシールドマシンと呼ばれる機械を見せてもらった。このコラムで前回、東京都内で地下配管用のトンネルを掘っているシールドマシンについて書いたが、今回は地下鉄用なのでよりスケールが大きい。バーソン駅の建設予定地から地下へ降りていくと、巨大なシールドマシンが姿を現した。東京都内で見た際はすでに掘り進んでいる状態だったのでマシンの背面しか見ることができなかったが、今回は発進前だったので側面も見ることができた。一見するとシンプルなデザインで、大きなジェット機のエンジンのようだった。

 この地下鉄区間は都市鉄道1号線の中でも特に難易度の高い工事だ。現場のすぐ近くにはサイゴン川が流れており、少し土を掘るだけで水が湧き出てくるほど地盤が軟弱。おまけに地上には100年以上前に建設された人民委員会庁舎やオペラハウスなど歴史的建造物が並んでおり、これらの建築物は基礎工事が不十分だという。道路工事の振動で周囲の建物が傾くなんてことは珍しくない。日本企業の代表としてそれは何としても避けなければならないことであり、逆に日本の技術が信頼されているからこそ任されたとも言える。

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ベトナム イスラエル その続きは――。夢が覚…

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その続きは――。夢が覚…

その続きは――。夢が覚めると分かった瞬間に叫んだ。イスラエルへの留学が決まり、その通知を、新米のころに背中で仕事を教えてくれた還暦過ぎの大先輩が告げた時だった。

この数カ月国内でイスラエルを追った。仕事に対する考え方や姿勢など、知るほどに興味がわいた。現地で見聞を広めたいという思いも膨らみ、夢に出たようだ。

ひかれるのは同国が日本と対極的だからだろう。考え方だけでなく建国のビジョンまで。米国のそれとも似ている。ただ、あるイスラエル人は、ベトナムは平和で良いと話した。革新的な国だが、紛争への不安は尽きないという。

もちろんベトナムに紛争の火種がないわけではない。夢に出た広島出身の大先輩とよく、「平和ほど価値の高いものはない」と話した。ベトナムでいろいろな国の人と出会うたび、その価値は重みを増すばかりだ。

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ベトナム 無人販売スイカ盗んだ疑い、越の男3人逮捕

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無人販売スイカ盗んだ疑い、越の男3人逮捕

【共同】農作物の無人販売所からスイカ3玉を盗んだとして、愛知県警碧南署は17日、窃盗容疑で、住所、職業不詳グエン・ヴァン・フイン容疑者(27)らベトナム国籍の男3人を逮捕した。同容疑者ら2人は「買い方が分からなかっただけ」「友だちが代金を払ったと思っていた」と容疑を否認、1人は認めている。

逮捕容疑は共謀して16日午後6時10分ごろ、同県碧南市の会社役員の男性(77)が自宅駐車場で無人販売していたスイカ3玉(計1,300円)を盗んだ疑い。

碧南署によると、数カ月前から販売所の野菜などが盗まれる被害があり、男性と署員が見張っていた。16日に同容疑者ら3人が現れ、1人が代金を箱に入れるそぶりをし、スイカを持ち去ったという。同署が他の被害についても関連を調べる。

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ベトナム 河井首相補佐官、きょうまでハノイ訪問

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河井首相補佐官、きょうまでハノイ訪問

河井克行首相補佐官が17日、ハノイ入りした。きょう18日まで滞在し、オーストラリアのシドニーに向けて出発する予定だ。

今回の訪問では、ベトナムのグエン・スアン・フック首相のほか、政府要人と会談するとみられる。18日にハノイを出発し、あす19日にシドニーに到着する予定。オーストラリアでも閣僚級の政府要人との会談を予定している。20日にシドニーを発ち、21日に帰国する予定だ。

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ベトナム なんとベトナムでパチンコ店が新規オープン

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新潟県を中心にチェーン展開している三井企画は7月13日の現地時間午前10時、ベトナム南部最大の都市カントーに、同国初となるパチンコ店の新店「MEKONG GAMES」(168台)をグランドオープンした。同社が現地パートナーと共に設立した新会社「MEKONG GAMES WORLD LLC」が運営母体となる。
 
設置機種は、全台が普通機専門のパチンコメーカーである愛喜社製。同社は昨年初号機「CRAコスモアタック7」をすでにリリースしているが、今回の出店計画を受け、同機をベースにオリジナル機を開発したという。島はエース電研、ホールコンピューターシステムは三幸電子、現地営業支援はチャージ社、コンパス社がそれぞれ協力した。
 
遊技客はまず券売機で専用カードを購入。カードには金額に応じたポイントが記録されており、そのカードをパチンコ機の台間にあるカードリーダーに挿入すると、ポイント分がパチンコ台に移行し、遊べるようになる仕組みだ。その後、遊技によって獲得した出玉はポイント化され、カードリーダーの返却ボタンを押すことで、カードにポイント分が加算。遊技客は、この獲得ポイントを景品に交換することができる。現地では、「ボールゲーム」として扱われる。

同社の三井社長は取材に対し、「最初は、現地関係者の理解を得ることに苦労したが、動きはじめてからは早かった。市場は未知数だが、日本に似ている部分もある。今後はまず楽しみ方を覚えてもらって、現地での認知度を高めていきたい」と抱負を語った。またすでに、同国を含め隣接国での2号店、3号店の出店も視野に入れているという。


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2017年07月17日

ベトナム ベトナムの旅行代理店 県内の観光地を視察(福島県)

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海外に向けて県内の観光地をPRしようと、県は、ベトナムの旅行代理店を招いて視察ツアーを行った。

招かれたのはベトナムの旅行代理店17社で、いわき市のスパリゾートハワイアンズや会津若松市の鶴ヶ城など、観光施設を視察した。

観光庁によると、外国人が県内に宿泊した数は、震災のあった2011年は2万4,000泊だったが、去年は7万泊以上にまで回復している。

*ベトナムの旅行代理店担当者は

「このスポットも自分のお客さんに提案できるスポットになると思います」

県は、アジアを中心に県内の観光地の魅力を伝える取り組みを続け、誘客につなげる考え。

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ベトナム インドネシア大手、フエ省で不動産開発へ

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インドネシア大手、フエ省で不動産開発へ

ベトナム中部トゥアティエンフエ省が12日、インドネシアの不動産開発大手ジャバベカによるチャンマイ・ランコー経済区での不動産開発の検討を認めた。13日付ダウトゥ電子版が報じた。

省人民委員会のグエン・バン・カオ主席は同社代表者との会見で、「チャンマイ・ランコー経済区は政府の投資誘致優遇政策の対象になっている」と述べ、ジャバベカによる都市・工業・サービス複合区開発への投資検討は現行の基本計画にも適合しているとして協力する意向を表明した。

ジャバベカのブディアント社長によれば、同社は1989年の設立で、インドネシアにおける都市・工業複合区開発の先駆け的存在だという。

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ベトナムハノイ:物を破壊し放題、ストレス発散に「怒りの部屋」が人気

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ハノイ市ではストレスを発散したい人向けに新たなサービスが登場し、新しい物好きの若者たちの人気を集めている。同市ドンダー区にある「怒りの部屋(Fury Room)」を訪れると、食器や家電製品などが破壊される強烈な音が耳に突き刺さる。

 仕事や生活のストレスを抱えた利用客が、金属バットやゴルフクラブを振りかざし物を破壊している音だ。怒りの部屋のオーナーのグエン・ゴック・ティンさん(26歳)は以前、企業でカスタマーサポートをしていたが毎日ストレスに晒され疲れ切っていたという。そこで、インターネットで見かけたこのサービスを自分で提供しようと思いついた。

 世界各国には同類のサービスが存在するものの、ベトナムではティンさんの店舗が初めてとなる。「エネルギーの発散や日々のストレス解消にとても効果的なんですよ」とティンさん。

 怒りの部屋では、四方を壁で囲まれた密室に古いテレビやビデオデッキ、炊飯器、食器やグラスなどの廃棄物が並べられている。利用客は、防具を身に着けてこれらの物品を力のままに好きなだけ破壊することができる。料金は1人1回45分で12万〜20万VND(約600〜1000円)、客層は学生や会社員など若年層だという。

 一方で、このようなサービスの暴力性を指摘する声もあり、実際にティンさんも否定的な意見を受けたことがある。しかし、ティンさんは物を破壊してこそエネルギーを発散することができ、サービス自体は短時間での提供で安全対策もしていると主張する。

 同店の利用客もまた、「始めは物を壊すくらいでは疲れないだろうと思っていましたが、実際に45分間も物を破壊し続けるとかなり体力を消耗し心地よい疲れを感じます。壊す物も廃棄物なので細かいことは気にしなくてもいいし、ゲーム感覚なので暴力性はないですよ」と肯定的だ。

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ベトナム 力の源HDと日系ピザ店、一風堂を出店へ

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力の源HDと日系ピザ店、一風堂を出店へ

外食事業を展開する力の源(もと)ホールディングス(福岡市)は14日、ベトナムでイタリアンレストランを展開する日系ピザフォーピース(Pizza 4P’s)とライセンス契約および資本提携に関する基本合意書を締結したと発表した。8月中旬に契約を締結する予定で、来年初旬をめどに博多ラーメンチェーン「一風堂」を出店する計画だ。

この契約に基づき、力の源は、同社が所有するノウハウや商標を用いてベトナムで一風堂を設置、運営する権利をピザフォーピースに付与する。契約期間は5年で、自動的に更新される。力の源は、「ピザフォーピースは飲食店舗の運営力や店舗開発力を兼ね備えていることに加え、代表者を含め経営幹部の多くが日本人であるため、日本の文化や商習慣の理解はもとより、事業を進める上でのコミュニケーションも円滑に進められると判断し、基本合意に至った」と説明している。

また、今月末にシンガポールに設立予定のピザフォーピースの親会社フォーピース・ホールディングスに5,000万円を出資する予定。フォーピースの資本金は300万シンガポールドル(約2億4,300万円)の予定で、力の源の出資後の持ち分比率は2.22%となる見通しだ。

力の源は、6月末時点で海外12カ国・地域に飲食店69店舗を展開している。事業の一つとして、海外で一風堂を展開しており、直近では、4月にミャンマーの最大都市ヤンゴンに同国1号店をオープンした。

ピザフォーピースは2011年5月にホーチミン市で創業し、企業としては15年9月に設立された。資本金は515億1,800万ドン(227万米ドル、約2億5,500万円)で、社長の益子陽介氏が80%、シード・コム(SEED COM)が20%出資する。現在、ホーチミン市、ハノイ、中部ダナン市の3都市に6店舗を展開している。



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ベトナム ベトナム人逮捕 女性背中刺され重傷

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熊本県あさぎり町で15日に同町の女性(27)が背中を刺された事件で、県警多良木署は16日、ベトナム国籍で住所不定、無職のグエン・ゴツク・ズアン容疑者(23)を強盗殺人未遂容疑で逮捕した。「何も言うことはない」と黙秘しているという。

 県警によると、逮捕容疑は15日午前2時ごろ、同町須恵の草むらにひきずり込んだ女性の首や背中などを刃物で刺し、女性の携帯電話1台を奪ったとしている。女性は重傷。

 容疑者を技能実習生として受け入れている同町の土木建築会社から15日、「14日から行方が分からない」と同署に連絡があり、福岡空港国際線ターミナルで16日、容疑者を見つけた。女性は路上に自転車とともに倒れていた容疑者に声をかけたところ、草むらに引きずり込まれたという。

posted by HA-NAM at 06:42| ★生活情報★ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする