2017年06月20日

ベトナム 越で活動家の襲撃相次ぐ、国際人権団体が報告書

【ハノイ共同】国際人権団体「ヒューマン・ライツ・ウオッチ」(HRW)は19日、ベトナムで近年、人権活動家やブロガーに対する襲撃事件が相次いでいるとして、当局に適切な捜査を求める報告書を発表した。

報告書はベトナムで2015年1月から17年4月までの間に起きた襲撃事件36件を紹介。活動家らが帰宅途中、何者かに棒などで殴打され負傷したり、車で拉致されたりした事例が相次いでいると述べた。

HRWによると、ほとんどの事件では容疑者が特定されていない。また制服警官のいる場所で発生した襲撃についても、警官は何も対応しなかったとしている。

共産党一党支配のベトナムでは、党や政府に批判的な言論や活動は厳重に規制されている。活動家は国の統制下にある既成メディアではなく、ブログやフェイスブックなどで意見を発表することが多い。

ベトナム【海外ビール】 333ビール 瓶(24本)

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関連国・地域: ベトナム
関連業種: 社会・事件

posted by HA-NAM at 06:36| ★生活情報★ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ベトナム 配車アプリの新規認可停止へ、運輸省が指導

ベトナム運輸省は、各地方省市に対して配車アプリなどの情報技術(IT)を使ったタクシー事業について試験認可をこれ以上は認めないよう指導していることが分かった。18日付VNエクスプレスが報じた。

運輸省は試験認可を実施している省市に文書を送り、認可の状況を正確に把握するとともに新たな試験認可は発行しないよう指示した。道路交通の負担緩和と既存のタクシー事業者との平等性を確保する目的だ。

運輸省によれば、試験認可を受けている企業は7社で◇「グラブカー」のグラブタクシー◇「タインコン・カー」のハノイ57運輸社◇「マイリンカー」のマイリングループ◇「ホームカー」の投資開発協力社◇「ウーバー」のウーバー・ベトナム◇「LB.カー」のリンチャン商業サービス◇「Vic.カー」のゴイサオ国際旅行商業開発社――。

従来型のタクシーはハノイ市で1万9,200台あるが、市は2020年までは台数を増加させない方針を掲げている。他方で試験認可された企業の車両は7,000台に達している。

またホーチミン市では従来型は1万1,000台の一方で、試験認可された企業の車両は4月末で2万2,000台に上り、市運輸局も「予想を超えた数字」としている。

このためハノイとホーチミン市は、道路交通の負担であるとともに、従来型タクシーと平等でなく、管理も難しいとして運輸省に試験認可制度を終了するよう提言していた。

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関連国・地域: ベトナム
関連業種: 運輸・倉庫

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2017年06月19日

ベトナム 7人死亡の米イージス艦衝突事故、犠牲者にベトナム系1人

17日、静岡県の伊豆半島沖で米海軍のイージス艦「フィッツジェラルド(USS Fitzgerald、DDG-62)」(アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦)とフィリピン船籍のコンテナ船が衝突した事故で、米海軍は19日、行方不明になっていた乗組員7人全員が艦内で遺体で見つかったと発表した。

 7人の中には、ベトナム系米国人のゴック・タン・チュオン・フイン3等兵曹(25歳)が含まれていた。

 タン3等兵曹は米国コネチカット州に居住し、ノーガタック・バレー・コミュニティ大学で学んだ後、2014年に米海軍に入隊した。今回はソナー員として「フィッツジェラルド」に乗り込んでいた。

 妹のラン・ティ・フインさん(23歳)はタン3等兵曹について、「彼はとても物静かで優しく、人のことを考える人でした。私たち家族のこともたくさん助けてくれました」と話した。兄と最後に会ったのは2016年のことで、生まれたばかりの姪との初対面を心から喜んでいたという。

 なお、コネチカット州のダネル・マロイ知事は、タン3等兵曹を称えるため全州で半旗を掲げるよう求めた。

ベトナム【海外ビール】 333ビール 瓶(24本)

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ベトナム 消費市場としてのASEAN、セブン-イレブンがベトナム進出する意味

先進各国の内需は成熟しきっており、新たな消費市場を求めて多くの企業が国外に打って出ている。そのターゲットは中国、ASEANと広がってきた。特に近年はASEANの市場開拓が進むが、中でも未だ開発が端緒に就いたばかりのベトナム、ミャンマーが、新たな有望市場として注目されていることをご存じだろうか。

そのような状況にあって、ついにセブン&アイ・ホールディングスがベトナムはホーチミンシティに「セブン-イレブン」の第1号店を開いた。日本のコンビニがベトナムに進出するのは、ファミリーマート、ミニストップに次いで3番目となる。

セブン-イレブンの出店が象徴するように、日本企業がベトナムに熱視線をおくる背景とは何なのか。わかりやすいデータとして、世界的に消費者市場の調査を手掛ける英調査会社ユーロモニターが今月に入り、ASEAN主要6カ国における人口や平均年齢等のデータを公開している。

なおデータはいずれも2016年までが実績値、2017年以降が予測データとなっている。

まず、ASEAN主要6カ国の人口について。ベトナムの人口は2017年現在では、約9,500万人と6カ国中3番目に多い。日本の人口が1億2,673万人(総務省統計局より 5月1日現在)であることを考えると、これだけの人口規模は消費市場として見逃すわけにはいかない。平均年齢も若く、人口は、今後も増加し続けることが予測されている。

平均年齢で言えば、ベトナムは2017年現在、31.2歳と非常に若い。46歳を超えるともいわれる日本の平均年齢とは比べるまでもないだろう。すでに約9,500万人の人口を抱え、平均年齢も若いことから、労働の質の高さ、消費意欲の高さ、市場拡大の有望さで期待が大きいのだ。

コンビニの例でいえば、現時点ではタイ、インドネシア市場の成長が目立っているものの、ユーロモニターの予測する市場規模の推移では、ベトナムは2021年、2017年現在より約240%の成長が見込まれるという。

※市場規模の値は、コンビニコーヒーやレジ横で売っているようなファストフード類は含まれない。2016年の年間平均為替ルートをすべての都市に適用しており、為替の影響は省く。実績値についてはCurrent(インフレ込み)、予測値についてはConstant(インフレなし)を使用。

また、コンビニ数の変化を見てみると、こちらも市場規模の変化と同じような傾向がみられる。ベトナムにおける小売店舗へのニーズは、いつか爆発する潜在力を持つと見るのが自然だろう。

セブン-イレブンの今回のベトナムへの進出は、これからの同国の成長余地を見越してのことだ。セブン&アイ・ホールディングスは、今回の開店に伴い、同国における流通近代化と顧客の利便性向上を図り、将来的なフランチャイズ展開も視野にいれているという。

近年、東南アジアのフロンティア各国は急激な経済成長を遂げている。ベトナムは政治情勢等の影響から、ASEANに加盟したのが比較的遅く開発が遅れていた。だが平均年齢の若さ、さらに人口の多さからその市場としての価値は非常に注目されており、今回のセブン-イレブンの進出は、同国の経済的成長を象徴的に裏付ける。

そして、世界中の小売り企業が進出してくるだろう中で、マーケティングやサービスなども含めて、日本ならではの特色を持つ「コンビニ」がベトナムで勝てるのか。日本企業の世界での競争力を測るうえでも、象徴的な出来事となるかもしれない。

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中古エアコン1,000台の輸入を摘発

ai Gon港第1地域国境税関は、Binh Duong省に本社を置くNguyen Tan社がCat Lai港から輸入した、日本からのMDF材コンテナ3本を検査したところ、日本製の中古エアコン1,100台、扇風機300台が見つかったことを明らかにした。
輸入禁止品であるため全て押収した。

 同税関では6月に入ってから、同港での中古家電類の輸入を6件摘発している。

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ベトナム EVN傘下、44億ドルで南部に火力発電所

国営ベトナム電力グループ(EVN)傘下の第3電力総公社は、43億9,000万米ドル(約4,866億円)を投じて、南部バリアブンタウ省に火力発電所を建設する計画だ。15日付国営ベトナム通信(VNA)が伝えた。

ロンソン火力発電所は、2020〜30年に予想される南部での電力不足に対応する目的で建設される。ブンタウ市ロンソン村の132ヘクタールの用地に建設され、完成すれば出力は360万キロワット(kW)になる見込みだ。さらに19〜25年には、年間350万トンの液化天然ガス(LNG)の受け入れが可能な港湾施設が1カ所に整備される予定となっている。

ロンソン火力発電所は、年間210億キロワット時(kWh)の電力を供給し、国庫に約4兆1,000億ドンの歳入効果をもたらすと期待されている。

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関連国・地域: ベトナム
関連業種: 電力・ガス・水道
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ベトナム【労働法講座】第63回 育児手当の支給

Q. 最近、当局から未就学児を持つ女性労働者への育児手当、幼稚園の設立補助を出すよう、指導を受けました。そのような指導に従う法的義務があるのでしょうか?

A. ベトナムの法律上未就学児を持つ女性労働者に対して育児手当や幼稚園の設立補助に関する「計画を整備すること」を求める規定があります。詳細は以下の通りです。

ベトナムに駐在している方々には顕著なことかと思いますが、ベトナムでは女性の労働参加率は極めて高くなっています。世界銀行の総計データによれば、1990年から2016年まで、ベトナムにおける全労働者に占める女性労働者の比率は、一貫してほぼ48%を占めています(同時期に、日本では40%から43%に若干上昇しています)※1。そして、国民全体での若年層の多さからして、女性労働者の多数は、育児をしながら勤務している状況にあるものと思われます。そのような状況を考慮し、ベトナムの法令では、未就学児を持つ女性労働者に関する特別な規定を男女平等法(法律73/2006/QH11)、労働法、労働法の施行政令である政令85/2015/ND―CP号(以下、「政令85号」という)に置いています。

まず、男女平等法では、労働における男女平等を確保するために、雇用者は女性労働者に対する特別な規定を実施する義務を負うとされていますが、未就学児を持つ女性労働者について具体的な規定は置かれていません。

労働法第154条は女性に対する雇用者の義務を定め、同条第4項では雇用者は女性労働者に対して保育園・幼稚園の設立を補助、支援する、または女性労働者が子供を預ける費用の一部を補助することを義務として定めています。しかし、この条文も、その支援、補助の内容について具体性に欠けているところ、その内容を定めているのが政令85号です。

政令85号では、第9条において、雇用者が、具体的な状況に応じて、女性労働者に対して、(イ)保育園・幼稚園に関する補助またはその建設を行うこと、または(ロ)保育園・幼稚園の対象年齢の子供を養育中の女性労働者に対して現金もしくは現物で補助することについての、「計画を整備すること」を雇用者に求めています。

なお、この義務の違反については、罰則は定められていません。また、この本政令が公布された際、労働・傷病軍人・社会事業省の法務局長は、この政令の精神は「指導」および「奨励」であると言っています※2。ベトナムにおいて、法令は、必ずしも一言一句遵守することを求めるものではなく、国家、社会をあるべき姿に向けて誘導し、運営していくための一つのツールである、という指摘がありますが、この政令もそのような位置づけのものとして理解することも可能かもしれません。とはいえ、「計画を整備すること」は法令上求められていますので、実情に即して検討されることをおすすめします。

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ベトナム 中古エアコンの不正輸入、HCM市が摘発

ホーチミン市税関局が15日、コンテナ3本分の中古エアコンの不正な輸入を摘発した。15日付トイバオ・タイチン電子版が報じた。

輸入したのは南部ビンズオン省のグエンタン社で、コンテナの中身は合板であるとして申告していたが、ホーチミン市2区カットライ港に到着後、不正が発見された。コンテナ1本につき中古エアコン数百台が詰められており、いずれも日本から輸入されたものだという。

カットライ港では過去2週間、コンテナ10本余りで不正輸入が摘発されており、中身はいずれも日本からの中古家電(エアコン、洗濯機、冷蔵庫、炊飯器など)だった。市税関局は14日にも、南部ドンナイ省の鉄鋼メーカーが品目を偽って輸入した線材6,300トン余りを押収している。

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関連国・地域: ベトナム/日本
関連業種: 経済一般・統計/電機

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ベトナム 韓国LCCのイースター、ダナン線就航

韓国の格安航空会社(LCC)イースター航空が、同国の仁川とベトナム中部ダナン市を結ぶ路線を就航した。同社のベトナム路線としては、ハノイに次いで2路線目。16日付ベトナム・ニュース(VNS)が伝えた。

仁川―ダナン線は、毎日運航する。仁川を午後6時半に出発、ダナンに同9時半に到着する。座席数は189席で、機材はボーイング737を使用する。

ダナン市観光局によると、今年第1四半期(1〜3月)にダナンを訪れた韓国人旅行者は20万人で、前年同期から9割増加した。韓国―ダナン便は、◇大韓航空◇アシアナ航空◇ベトナム航空◇ベトジェット航空◇チェジュ航空◇ジンエアー◇ティーウェイ航空◇イースター航空――の計8社が、週56便を運航することになる。

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関連国・地域: 韓国/ベトナム
関連業種: 運輸・倉庫/観光・娯楽

posted by HA-NAM at 07:49| ★生活情報★ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ベトナム 第4次産業革命へ構造改革を 日本主導の国際フォーラムが提案

ベトナム政府と各国の商工会組織の協議体であるベトナム・ビジネス・フォーラム(VBF)の中間会合が16日にハノイで開催され、情報技術(IT)を活用した製造業の革新「第4次産業革命(インダストリー4.0)」への対応などに向け、国内経済の構造改革に包括的な処方箋が提案された。VBFは今年、日本勢が初めて議長国を務め、欧米や韓国企業などを含む国際フォーラムを主導した。

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中間会合は、各分野の専門家からなるワーキンググループ(WG)が政策提言するセッションと、各国の商工会が投資環境の改善要望点を発表するセッションからなる。WGによるセッションでは、国際統合やインダストリー4.0といった国際環境の変化への対応と、ベトナム政府の政策と行政の実効性改善という今後のベトナムの成長にとって重要性が高い2つのテーマについて話し合われた。

■越政府「人材育成に協力を」

国際環境の変化への対応に関するセッションは、ベトナム日本商工会(JBAV)の相良博英氏(丸紅ベトナム)がモデレーターを務めた。各WGは、米国抜きの環太平洋連携協定(TPP)推進や人件費高騰に備えたオートメーション化、再生エネルギー推進に向けた「直接電力購入契約」の活用、電力小売価格のロードマップ公開などを提案した。電力小売価格について商工省の代表者は「センシティブな問題」としつつ、財務省と協議するとした。

またWGが提案した高度人材の育成については、ベトナム政府は、「職業訓練などの分野に投資してほしい」と協力を呼び掛けた。自動車分野では、東南アジア諸国連合(ASEAN)域内における乗用車の関税が撤廃される2018年以降に備え、業界と政府との対話強化が要望されると、商工省側も賛意を示した。

■通関・税務の裁量行政是正を

政策と行政の実効性改善に関するセッションは、JBAVの舩山徹氏(ベトナム三菱商事)がモデレーターを務め、法令の条文と運用の乖離(かいり)という従来からある課題への対処が焦点となった。この問題でJBAVは、首相府の機能強化による一元的な苦情処理体制の構築や、日本の制度を参考にした法令適用に係る事前確認手続きの充実を提案している。

各WGからは、投資認可手続きの簡素化や外国人による住宅購入時の土地使用権利書の迅速な発行、外国人駐在員の社会保険への任意加入の維持などについて要望が上がった。また残業時間の上限緩和についてベトナム側は、「労働法の改正を検討中」と回答した。労働法の改正は先月開幕した国会で審議される予定だったが提出が先送りされている。

税務のWGは、ホーチミン日本商工会(JBAH)の小野瀬貴久氏(EYベトナム)が、通関でのHSコード(品目コード)の統一的な適用、税関・税務局職員の裁量による課税の是正を求めた。ベトナム政府は、法令の統一的な運用へ「職員のトレーニングが必要」と前向きな回答で応じた。

■副首相「地場企業との連携を」

VBFはベトナムの投資環境改善について政府と対話する組織として1997年に設立された。年2回の会合には首相などが出席し、外資にとって貴重な政策提言の場だが、従来は欧米勢が主導し、日本は2015年度に正会員に加盟した後発組だ。

ベトナム商工会議所(VCCI)との共同議長国の役割は持ち回りで巡ってきたが、「ソフト面での日本の貢献強化を」(相良氏)との思いで、議題設定や多国籍・多文化の各国商工会・WGとの合意形成に奔走してきた。ベトナム政府と良好な関係にあり、存在感もある日本企業の精力的な動きは、各国からも評価されているようだ。

中間会合にはグエン・スアン・フック首相の出席は見送られたものの、マクロ経済を所管するブオン・ディン・フエ副首相が参加した。フエ副首相は、「いろいろな意見に感謝する」としつつ、「外資と地場企業をリンクさせたい」との意向を表明し、両者の連携強化により、ベトナム経済がより高付加価値な産業モデルを築けるような政策提言を促した。

フエ副首相の発言には、外資に対してベトナム政府が漠然と抱く警戒感もにじむが、舩山氏は「年末の会合に向けて前向きに捉えている」としており、ベトナム側にとってもメリットがより分かりやすい政策提言の形成に取り組んでいく考えだ。

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関連業種: 経済一般・統計
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2017年06月18日

ベトナム ドラえもんも登場!Kilalaの日本文化体感イベント、今年も開催

 ホーチミン市1区のGEMセンター(8 Nguyen Binh Khiem St., Dist.1, Ho Chi Minh)で7月15日(土)と16日(日)の両日、日本文化体感イベント「Feel Japan in Vietnam 2017」が開催される。

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 同イベントは、日本の文化やライフスタイルをベトナム語で紹介する日本情報誌「Kilala(きらら)」を発行するKilalaコミュニケーション社と大手旅行会社のソンハンツーリストが共催するもの。2015年と2016年に続いて今回で3回目を迎える。2016年の「Feel Japan in Vietnam 2016」は、2日間で2万人を動員した。

 今回のイベントでは、「ベトナムに日本の”真価”を届けよう(Bring Japan value to Vietnamese)」という新たな目標を掲げ、日本ブランドの商品やサービスを販売・展示する約50ブースの出展やステージパフォーマンスなど様々なアクティビティを通じて日本の文化・精神・クオリティをベトナムに伝える。

 イベント当日はドラえもんと仲間たちがステージに登場し、写真撮影や握手ができるチャンスも。また、日本の和太鼓パフォーマー「Mugen」によるステージや、栃木県日光市にある人気テーマパーク「日光江戸村」の忍者と花魁たちによるステージ、ラム・チュオン(Lam Truong)やドン・ニー(Dong Nhi)らベトナム人アーティストによるライブにも注目だ。

 会場のメインゾーンの1つ「Travelゾーン」では、日本から20以上の自治体・企業が参加し、各地の人気観光スポットをPRする。各日、抽選で2人に日本旅行が当たるラッキードローも実施する。更に、訪日ツアーブランド「Kilala Tour Japan」のツアー商品の販売も行う。同ツアー商品はイベント限定の特別価格で1999万VND(約9万7500円)から。

 イベントの入場料は7万VND(約340円)。同イベントの詳細は、公式ウェブサイト<http://www.feeljapan.vn>を参照。

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長崎県、県内企業の将来の人材にホーチミン市の高校生期待

長崎県は、県内の中小企業の将来の人材を育てるために、ホーチミン市と教育、工業分野で協力を深めたい考えだ。

 6月8日、ホーチミン市のLe Thanh Liem副人民委員長と、長崎県商工会連合会の宅島壽雄会長が面会し、両地方の交流人材招致事業について話し合った。
 
 長崎県は、日本語を学ぶホーチミン市の高校生を招き、市の教育分野との関係を深めたい考えで、計画によると、市の高校生26人と教員4人が参加する交流プログラムは7月9〜20日に長崎県で12日に渡って行われ、生徒・教員は、新エネルギーに関連する工場や公立試験機関の見学、工業生産体験、ホームステイなどを行う。

 ほか日本で学ぶベトナム人留学生との交流や、大学での講義見学、長崎県の高校生との交流、平和学習などを行う。

posted by HA-NAM at 11:30| ★生活情報★ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ハノイのマンション、1割で消防違反

ハノイ市消防警察局は、マンション約800軒の消防検査を完了した。

 結果79軒で、消防法の細則政令79/2014/ND-CP号第15条(消防の設計・承認)、第17条(消防面の検収)違反が見つかった。うち98%の施設が、供用を開始したものの消防面の検収がなされていなかった。

 消防違反が見つかったマンションは、「FLC Complex」(Nam Tu Liem区)、HH1ビル(〃)、「Golden West」(Thanh Xuan区)、「Xa La:CT1〜3棟」(Ha Dong区)、「Usilk City:CT1」(〃)など。

posted by HA-NAM at 11:28| ★生活情報★ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ホーチミン:偽のバイタク配車アプリ運転手を逮捕、窃盗容疑で

 ホーチミン市1区私服警察は15日未明、張り込み捜査を経てバイクタクシー配車・予約アプリ「グラブバイク(GrabBike)」の運転手と乗客に成りすまして通行人の金品を盗んだ2人組の男を窃盗容疑で逮捕した。

 逮捕されたのはレ・タイン・トゥアン容疑者(29歳)およびファム・ホア・ビン容疑者(42歳)の2人。警察はパトロール中にバイクに乗った2人組の男が怪しい動きをしているのを見て、通行人の金品を盗むために様子を窺っているのではと疑い2人を尾行した。

 男らは、同市1区チャンフンダオ通りで男性1人がバイクにキーを挿したまま歩道に横になっているのを見つけると、後ろに乗った「乗客役」の男がバイクを降りて様子を尋ねるふりをし、男性のバイクを奪って2人で現場から逃走した。

 警察はすぐに追跡を開始し、2人のバイクに接触して転倒させ、その場で逮捕した。1人は逮捕時にグラブバイクのロゴマークの入った制服とヘルメットを身につけていた。捜査の結果、2人はいずれも前科があり、複数の窃盗事件に関わっていたことが分かった。

posted by HA-NAM at 08:51| ★生活情報★ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ホーチミン:「過激ビキニショー」でダムセン公園に罰金4500万VND

ホーチミン市文化スポーツ局調査部はこのほど、同市11区のダムセンウォーターパーク管理委員会に対し、多くの親子が集まる前で「過激ビキニショー」を開催したとして、罰金4500万VND(約22万円)を科す旨の文書を発出した。

 同局調査部はダムセンウォーターパーク側の違反として、「無許可での芸術ショーの開催」と「公序良俗およびベトナムの伝統文化に反する内容のショーの開催」を挙げている。今回の処分では、罰金と合わせて1か月間にわたり芸術ショーの開催も禁止される。

 これに先立つ4日、ダムセンウォーターパークでビキニを着た4人の女性が過激なダンスを繰り広げるショーを撮影した動画が個人のソーシャルネット・ワーキング・サービス(SNS)やユーチューブ(YouTube)などに投稿された。これを見た人々からは、「子供たちが訪れる公共の場にふさわしくない」として怒りの声が上がっていた。

 こうした反論を受けて、ダムセンウォーターパーク側の代表はショーの事実を確認し、不適切だったとして観客らに謝罪した。同パークによると、このショーは試験的に開催したものだったという。

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日本産「塩トマト」が贈答用に人気、価格は1kg160万VND

市場で売られている国内産の普通のトマトが1kg当たり2万VND(約97円)なのに対して、去る2月中旬頃に出回ったエクアドル産の「ツリートマト(学名:タマリロ)」が1kg当たり100万VND(約4854円)とその高額な値段にハノイ市民を驚かせたが、それを上回る最高額のトマトが市場に登場した。

 そのトマトとは、日本から直輸入されているブランドトマトの「ロイヤルセレブ」で、甘さの中に、塩味も感じることができ「塩トマト」とも呼ばれている。価格は1kg(12個入り)当たり160万VND(約7766円)だ。

 塩トマトは塩分濃度の高い土壌でハウス栽培され、苗が枯れる極限まで水分を減らすことで小ぶりな果実に甘味や旨味を凝縮し、微かな塩味も感じられるトマトにするという特別な技術を用いて栽培されている。

 ハノイ市で「ロイヤルセレブ」を輸入販売する小売店によると、このトマトは果物感覚で食べる人が多いという。同店では日本の野菜や果物をほぼ毎日直輸入しているが、「ロイヤルセレブ」はとても高価なため、事前に予約が入った数量のみ輸入しており、予約すれば1〜2日で入荷するとのこと。

 ハノイ市の女性は、興味本位で6個(500g)を購入してみたところ美味しく、甘味と塩味があるのが珍しかったため、贈答用に1箱購入したという。ただし、1個当たりの価格が高いため、家で食べるのは控えているそうだ。

posted by HA-NAM at 08:45| ★生活情報★ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ベトナム最高のリゾートとホテル、WTAが2017年版を発表

世界の観光業界の「オスカー」とも称される「ワールド・トラベル・アワード(World Travel Awards=WTA)」はこのほど、ベトナムの観光をリードするリゾートやホテルの2017年版を発表した。

 詳細は以下の通り。

◇ベトナム・リーディング・ビーチリゾート2017(Vietnam’s Leading Beach Resort 2017):
 ビンパール・ダナン・リゾート&ビラ(Vinpearl Da Nang Resort & Villas)

◇ベトナム・リーディング・ブティックホテル2017(Vietnam’s Leading Boutique Hotel 2017):
 アナンタラ・ホイアン・リゾート(Anantara Hoi An Resort)

◇ベトナム・リーディング・ビジネスホテル2017(Vietnam’s Leading Business Hotel 2017):
 インターコンチネンタル・サイゴン(InterContinental Saigon)

◇ベトナム・リーディング・シティホテル2017(Vietnam’s Leading City Hotel 2017):
 ザ・レベリー・サイゴン(The Reverie Saigon)

◇ベトナム・リーディング・カンファレンスホテル2017(Vietnam’s Leading Conference Hotel 2017):
 インターコンチネンタル・サイゴン

◇ベトナム・リーディング・ディスティネーションマネジメントカンパニー2017(Vietnam’s Leading Destination Management Company 2017):
 アジアDMC(ASIA DMC)

◇ベトナム・リーディング・ハネムーンリゾート2017(Vietnam’s Leading Honeymoon Resort 2017):
 フォーシーズンズリゾート・ザ・ナムハイ(Four Seasons Resort The Nam Hai)

◇ベトナム・リーディング・ホテル2017(Vietnam’s Leading Hotel 2017):
 インターコンチネンタル・サイゴン

◇ベトナム・リーディング・ホテルレジデンス2017(Vietnam’s Leading Hotel Residences 2017):
 インターコンチネンタル・レジデンシズ・サイゴン(InterContinental Residences Saigon)

◇ベトナム・リーディング・ホテルスイート2017(Vietnam’s Leading Hotel Suite 2017):
 グランドデラックスルーム(ザ・レベリー・サイゴン)

◇ベトナム・リーディング・ラグジュアリーホテル2017(Vietnam’s Leading Luxury Hotel 2017):
 インターコンチネンタル・ニャチャン(InterContinental Nha Trang)

◇ベトナム・リーディング・リゾート2017(Vietnam’s Leading Resort 2017):
 インターコンチネンタル・ダナン・サンペニンシュラリゾート(InterContinental Danang Sun Peninsula Resort)

◇ベトナム・リーディング・サービスアパートメントブランド2017(Vietnam’s Leading Serviced Apartment Brand 2017):
 サマーセット・サービスレジデンス(Somerset Serviced Residence)

◇ベトナム・リーディング・サービスアパートメント2017(Vietnam’s Leading Serviced Apartments 2017):
 サマーセット・グランド・ハノイ(Somerset Grand Hanoi)

◇ベトナム・リーディング・ツアーオペレーター2017(Vietnam’s Leading Tour Operator 2017):
 ベトトラベル(Vietravel)

◇ベトナム・リーディング・トラベルエージェンシー2017(Vietnam’s Leading Travel Agency 2017):
 アシアナトラベル(Asiana Travel)

◇ベトナム・リーディング・ビラリゾート2017(Vietnam’s Leading Villa Resort 2017):
 シックスセンシズ・ニンバンベイ(Six Senses Ninh Van Bay)

◇ベトナム・リーディング・ロマンチックリゾート2017(Vietnam’s Most Romantic Resort 2017):
 インターコンチネンタル・ハノイ・ウエストレイク(InterContinental Hanoi Westlake)

posted by HA-NAM at 08:29| ★生活情報★ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

母親と姉の2役をこなす12歳の少女、悲しい過去を乗り越えて

母親は少女が小学校1年生の時に家を出て行き、父親は遠くへ出稼ぎに行ってめったに家に帰らない。山地の間にひっそりとたたずむ小さな家には、さまよい身を寄せ合って生きる3人のきょうだいだけが残されている。

 少女は朝ごはんを食べるのも我慢して、おんぼろの自転車をこいで学校へ行く。通学路は上り下りの急な坂道だ。貧しい暮らしだが、少女はエネルギーに満ちあふれていて、学校へ行きながら両親に代わって家族を引き受け、小さな弟と妹の世話をする生活を何年も続けている。

 この気概に満ちた少女が、東南部地方ビンフオック省ブーダン郡のダンハー中学校に通う中学2年生、12歳のビー・ティ・フエンちゃんだ。

 フエンちゃんの家は同郡ダンハー村第4村落にある。フエンちゃんの父親、ビー・バン・チャンさんは病弱で、家族は経済的に特に困難な世帯にあたるため、同村人民委員会は飼育用の牛を支給するなど様々なサポートを行っている。

 フエンちゃんの家の中は空っぽで、古い服と変色した鍋が木材を組んだ壁にかけられているだけだ。台所はフエンちゃんの寝床であり勉強場所でもある。がたがたの家で、フエンちゃんは10年前の痛い記憶を今も思い出すという。

当時、フエンちゃんは両親と2人の弟、ビー・バン・フォンくんとビー・バン・フンくんと5人で暮らしていた。平穏に暮らしていたある日、両親が出稼ぎに出ている間に家が火事に見舞われた。フエンちゃんはやっとのことでフォンくんを助け出したものの、障害を持っていたフンくんは逃げ遅れて死んでしまった。その後、母親は妹のビー・ティ・リエンちゃんを産んだ。

 しかし数年後、フエンちゃんが小学校1年生のときに母親は突然家族を捨てて家を出て行った。3人の幼いきょうだいは困惑し、父親は子供を亡くし妻も失って自暴自棄になり、家を出て出稼ぎに行くようになった。以来、フエンちゃんは弟と妹のために母親と姉の2役をこなしている。

 生活をやりくりするため、フエンちゃんは学校に行きながらお金も稼ぐ。学校を休めるときはカシューナッツの収穫を手伝いに行き、15〜20kg収穫して約10万VND(約490円)を得る。カシューナッツの時期が終わると、雇ってくれる人がいれば何でもやる。米と魚醤が買うお金があれば十分だ。

 父親がお金を稼いでくると、フエンちゃんは市場に行ってわずかな野菜と米を買い、備蓄する。きょうだいは野菜1束を何日もかけて消費する。あまりの貧しさから米を買うのがやっとで、フエンちゃんは肉や魚のある食事など考えたこともないという。

フエンちゃんが通う学校の先生は、「彼女の家を訪ねたある日、3人の子供たちが食事をしているのを見て涙が出そうになりました。3人は鍋のそばに座って、おかずもないのに白いごはんだけをおいしそうに食べていたんです。私がどうしてスープくらい作らないのかと聞くと、フエンちゃんは『慣れていますから』と答えました。私は3人のために急いで魚醤と肉を買いに行きました。あんな食事では栄養も不足してしまいます」と話す。

 先生は「彼女たちはめったに朝ごはんを食べず、おなかをすかせて学校に来ます。どうして食べないのかと聞くと、また『慣れているから』と答えますが、そう言っているだけで、本当は朝ごはんを食べるお金もないのでしょう」と打ち明けた。

 フエンちゃんは、いくつもの表彰状を大切に保管している。彼女は学校で先生や友だちからも好かれ、勉強もよくできるため、学級委員を務めている。学校は、フエンちゃんの生活が少しでも楽になるよう、物を寄付したり家を訪ねて激励したりと、様々なサポートを行っている。

 貧しいながらも自分の力と先生や友だちの愛情を受けて、フエンちゃんきょうだいは困難を乗り越え、学校に通い、日々を生きている。

posted by HA-NAM at 08:27| ★生活情報★ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【ベト人材】学び方を学ぶ (第34回)

先日、ハノイ市内の大学が日本式学士課程を立ち上げるというので設立式典にお邪魔しました。式典はさておき、質疑応答の時間に他大学のベトナム人先生より、「ベトナムの教育は知識偏重で、考える力が養われておらず、実務で役に立たない。本課程ではどのように考えるか」と、なかなか鋭い質問があがりました。

残念ながら担当者は質問者の意図が理解できなかったようで、「本課程は実務に沿った、実社会で役に立つ内容とします」といった、まとはずれな回答となっていましたが、ベトナムでの教育に問題意識を掲げるベトナム人もいるのだと感心するとともに、そうした問題意識がまだ一般的ではない現状が見て取れました。

■「能力=知識×経験」がベトナム流

「応用力が弱い」そんなコメントも当地の日系企業経営者よりよく頂きます。弊社の研修講座でも、皆さん一生懸命にメモを取るのですが、思考をめぐらす様子はあまり窺えません。受講者に考えさせようと質問に質問で返すと、「私が質問しているので、答えてください」と安易に答えを望む傾向もみられます。

ベトナム人材に「優秀な人とはどんな人?」と問うと、「専門知識をたくさん持っている人」や「経験豊富な人」といったような回答が多くあり、「能力=知識×経験」の方程式が見えてきます。また「頭の良い人とは?」という問いには「すぐに答えが出せる人」といったように、いわゆる「頭の回転の速い人」が頭の良い人との理解があるようです。

まとめると、外部から与えられた知識や経験を吸収し、すばやく引き出すことのできる人が能力の高い人、といった定義となりましょうか。残念ながら、発想力や洞察力、構想力などといった、外部から与えられるものではなく、自ら生み出す力については、まだあまり着目されていないのが現状のようです。

■学び方を学ぶ

いわゆる、勉強は得意だが学習が苦手と言えそうなのがベトナム人材でしょう。よく見られる課題は、自身の発案に自信過剰となってしまったり、思考が浅く陳腐な発案となってしまうことでしょうか。

「勉強」は知識や経験を蓄えること、「学習」は知識や経験を受けて行動や判断が変わること、とも言われます。まずは学び方を身に付け、頭でっかちの物知りになるのではなく、より良い行動・判断ができるよう自分自身を変えていく、学習ができるようになって欲しいものです。

―無知の知

勉強好きの成果か、勝ち得た知識について絶対の自信を持ってしまうことが思考を妨げる障壁となります。また自身の考えに固執し、他人の意見に耳を貸さないベトナム人材もままおり、こうした人材には正直お手上げです。

「金槌しか道具がないと、全ての問題が釘に見える」と言いますが、自身の持っている知識に慢心せず、まだまだ知らないことの方が多いということを念頭に、「知らないということを知ることが、知ることの始まり」という姿勢で、新たな知識や他人の意見に耳を傾けることに貪欲になって欲しいものです。

―視点・視座・視野

日々の業務で常に提案をするように働きかけると、自分なりに考えて提案してくれるのですが、あっさりとは承認できないことがままあります。多くは考える際に考慮点がかけており、「その案だと後々問題が起きるよね」と指摘すると、「あー。そうですね。思いつきませんでした」となり、再提案を繰り返すうちに諦めてしまうというオチとなります。

視点(異なるものを見る)、視座(異なる立場から見る)、視野(広く・長く・深く見る)とも言いますが、常に多面的にものを見る習慣を身に付けたいものです。

―仮説検証

他人の意見や批判に耳を傾け、様々な視点・視座・視野から検討を繰り返すのが思考のプロセスですが、思いついたままのアイデアを最終案として結論付けてしまうことが課題です。自身のアイデアはあくまで仮説であり、検討を繰り返しアイデアを検証、誰もが納得できるアイデアに磨き上げる思考のプロセスを身に付けたいものです。

知っている知識に基づいて、質問に即応的に回答するスタイルが常套のベトナムでは、まだまだ「考える」という作業は真新しいものに感じます。「勉強」から「学習」へ進化し、知識に頼るのではなく自身を磨くよう、学び方を学んで欲しいものです。

posted by HA-NAM at 08:14| ★生活情報★ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

セブンがベトナムで1号店 年内に20店、3年で100店体制へ

コンビニエンスストア「セブン―イレブン」の運営をベトナムで手掛けるセブン・システム・ベトナムは15日、ベトナム1号店をホーチミン市にオープンした。月内に2号店もオープンする予定で、年内に20店舗、向こう3年で100店舗の出店を目指す。店内調理を重視するなど、ベトナムにはない店作りを強みとし、まずは都心部から重点的に出店を進める。

ベトナム1号店は、ホーチミン市1区のサイゴン・トレードセンター内にオープン。午前6時に開店したが、同8時には店の前に行列ができ、入店に時間を要する状況となっていた。

店内には各種の総菜や飲料に加え、抹茶やコーヒー味のパンナコッタ、果物のパックといった価格2万5,000ドン(1.1米ドル、約121円)のチルド製品が並ぶ。取り扱う生鮮食品は100種類を超えるという。店内でベトナムのサンドイッチ「バインミー」を調理し、提供できることも特徴だ。

店舗の面積は164平方メートルで、16日からは24時間営業となる。店舗スタッフは15人前後という。現在、4〜5号店の出店に向けた準備を進めており、2号店は月内にオープンする予定。

オープニングの式典に参加した米セブン―イレブンのジョセフ・デピント社長兼CEO(最高経営責任者)は「ベトナムは、セブン―イレブンにとって19カ国目の出店地となる」とし、「われわれが世界で展開してきた『ほしいものを、ほしい時に提供する』サービスをベトナムでも続ける」と話した。また、セブン―イレブン・ジャパンの古屋一樹社長は「ベトナムと日本では、味付けや好みが異なるが、『安心・安全・フレンドリー』な商品とサービスは、万国共通のニーズだ」とし、「距離だけでなく、心理的な意味でも『近くて便利』なサービスを提供する」と話した。古屋社長は「コンビニ事業の成長は、1社だけでは実現できない」と話し、取引先やサプライヤー、配送業者とのパートナーシップを重視し、共存共栄を目指す方針を示した。

■まずは都心部に重点的に出店

セブン―イレブン・ベトナムは現在約40人の従業員を抱える。同社には、セブン―イレブン・ジャパンからスタッフを5人派遣し、技術支援を実施している。古屋社長はNNAに対し「セブン―イレブン・ジャパンの社員は1年半ほど前からベトナムに滞在し、出店の準備を支援してきた」と話す。

ベトナムの2016年の小売市場は1,580億米ドル規模とされ、20年には1,790億米ドルに拡大すると見られている。コンビニでは地場のベトナム投資グループ(ビングループ)が「ビンマート・プラス」を600店以上展開しているほか、タイ系「ビーズ・マート(B’s Mart)」が約140店を出店。日系でもファミリーマートが100店以上、ミニストップが80店を出しており、特にホーチミン市では競争が激しい。

古屋社長は「都心部に重点的に出店していく」としながらも、「コンビニビジネスでは、店舗数も大事だが、競争力は場所と商品、サービスのかけ算で生まれる」と説明。日本や中国事業で培った、店舗フォーマットに関する考え方をはじめとするノウハウに加え、店内での調理といった強みを磨いていくことで既存店と異なる店作りを推進し、競争力を発揮していく考えだ。

posted by HA-NAM at 07:55| ★生活情報★ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする